新卒採用に動画を活用するメリット

コロナウイルスが猛威をふるい、その影響は日本のみならず世界中で深刻な状況です。新卒採用の一時中断を決断している企業を見受けられますが、コロナの影響を受けながらも、「優秀な人材が欲しい」と採用を積極的に行っている企業も見受けられます。

そこで今回は採用、特に新卒採用にフォーカスをあてて、採用動画に動画を活用するメリットについてお話していきます。

言語化できない情報を伝えることができる

サイト内での採用案内、パンフレットによる企業情報などの文字・画像では、会社の雰囲気というのはなかなか伝わりません。加えて、言語化できる情報というのは限られているため、さまざまな企業を見ている学生の印象に残すことは難しいです。

しかし動画を導入することで、言語化できない情報(社内雰囲気や実際の働き方など)を伝えることができるため、学生の印象に残しながら企業の魅力・特徴について理解を促すことができます。文字ベースの記事コンテンツに比べ、動画は約2倍記憶に定着しやすいと言われています。

より多くの学生に届けることができる

MMD研究所の調べによると、スマートフォンで動画視聴をしている10代は90.6%、20代で79.5%となっています。若者にとって動画は非常に身近な存在といえます。5Gが本格整備されれば、より若者のスマートフォンでの動画視聴は増えるでしょう。そんな若者たちに向けて採用動画を制作、若者がよく利用するTwitterや、YouTubeなどで配信等の活用することは応募の促進に非常に効果的と考えられます。

加えて、動画コンテンツは視聴回数が増えれば増えるほど高い拡散力を持ちます。そのため、何度も高い広告費をかけることなく多くの応募者を集めることも可能です。

コストパフォーマンスが高い

前述で述べたように、動画は一度配信を行ってしまえば、視聴回数が増えれば増えるほど高い拡散力を持つようになります。そのため追加費用をかけずに多くの人の目に留まり、視聴してもらうことができます。

パンフレットの場合は、500冊作成したら500人以上に配ることはできません。しかし、動画であれば、YouTubeやTwitter、Facebookに配信してしまえば、世界中の人に動画を届けることができます。また、面接や説明会でも、冊子であれば人数分用意しなければなりませんが、動画であればデータさえ持っていれば人数を気にすることなく共有することが可能です。

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