【オンライン営業のコツ】ツールとして動画を活用するメリット

コロナウイルスの影響で、オンラインでの営業・商談の機会が増えていませんか？

わたくし栗原もオンラインでイベント参加や、打ち合わせを行う日々になりました。しかし、お互い不慣れな中でオンライン上での打ち合わせでは、商品・サービスの魅力を十分に伝えることに苦戦している方も多いと思います。

そこで今回は、オンライン営業・商談で動画を活用するメリットについてお話していきます。
また、コツとしてご紹介する動画活用のメリットは、通常の対面式での営業にも活かすことができます。

情報を均質化することが出来る

あくまでの疑似的な対面形式になるので、直接会うよりも会話のキャッチボールが柔軟にいかない現状があります。そんな中でテキストや写真で一生懸命説明を行っても、十分に魅力を伝えることは難しいです。

そこで商品やサービス概要について動画を制作し、その動画を用いることで、説明の過不足がなくなります。動画では「画」「音」「動き」「時間軸」「テキスト」と様々な要素を取り入れることができます。
短時間かつ具体的に商品・サービスについて説明をすることは、限られた時間しかない中では大きなメリットです。

また、動画を一度作ってしまえば準備にかかるリソースを削減することができるため、営業担当の負担を軽減、人的コストの削減へとつながります。

訴求ポイントを明確にできる

動画制作をするうえで「何を伝えたいのか」という制作目的は非常に重要です。情報の均質化することで、「何を伝えたいのか」訴求ポイントが明確になります。これは、営業担当のトークスキルへの依存をなくすことができるため、人材育成コストの削減、トークスキルによる成約率の差異の穴埋めに貢献します。

いつでも何度でも視聴することができる

Zoomやハングアウトにはチャット機能があり、そこにURLを送付することが可能です。Web上に動画をアップロードしておき、そのURLを共有することで商談後も商談先は商品・サービス概要について確認することができます。

また、会社のホームページ、SNSなどに動画を公開しておくことで、営業を行っていない潜在顧客に対しても商品・サービスの魅力を伝えることができ、営業機会の拡大・増加につながります。

WizShapeでは、商品・サービスの訴求点を明確にし、動画で営業のサポートを行っています。
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