広告にも使える!展示会動画制作の3つのポイント

今回は「展示会に出ることになったから、動画を制作したい!」という方に向けた内容になっています。
また、展示会の動画は来場者の方に会社や商品、サービスをPRする場所になるので、展示会動画制作のポイントは、広告動画でも考慮すべき大事なポイントとなります。広告動画をご検討されている方もご覧ください。

展示会・動画制作の目的を明確化する

展示会に参加する、展示会用の動画をつくると一言で言っても、「会社の魅力を伝えたいのか」「サービスの魅力を伝えたいのか」など参加する目的、制作する目的はさまざまです。そのため、展示会での目的を明確化しておく必要があります。

例えば、展示会の参加目的が「会社の魅力を伝えたい」だとします。その展示会でサービスの紹介動画を制作したとします。これでは、展示会参加の目的と、動画の内容が異なるため、参加目的である「会社の魅力を伝える」ということが十分に訴求できません。

動画と資料の役割を分担する

展示会で配布する資料と、動画は内容が同じではどちらも十分に活用できているとは言えません。資料も動画もプロダクトの概要について制作されていては、サービスの詳細をいくら丁寧に説明しても、印象に残りにくくなってしまいます。

ティザー動画を制作して、興味を持ってもらう。そして資料では、サービスの詳細について紹介するなどして、役割を分担、それぞれが役割を補い合えるようにすることで、制作した動画もよりより効果を発揮することが出来ます。

動画の情報量は適切に

動画の最大のメリットは、情報量の多さです。「画・音・文字」の3つの要素を駆使することで、ブースに運ぶことの出来ない大きさの商品や、ブースで実演を行うことが出来ない商品などでも、魅力を伝えることが出来ます。

しかし、そこで商品について事細かく動画で伝えようとすると、ひとつのブースの滞在時間が10分程度なので、情報過多になってしまいせっかく制作した動画が視聴した方の興味・関心を削ってしまう可能性があります。
動画を見た人にしっかりと興味・関心をもってもらうためにも、情報は詰め込みすぎないことが重要です。

また、展示会は開催までの時間が限られているため、動画制作にはスピーディーな対応が求められます。WizShapeでは企画、構成から制作までワンストップで行い、限られた時間でも高品質かつ目的達成に向けて最適な動画を制作します。
展示会動画制作の際には、お気軽にご相談ください。

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